［１１日ロイター］ - 男子ゴルフの世界ランキング１０位、ゼップ・シュトラカ（オーストリア）が１１日、家庭の事情を理由にプレーオフ第２戦のＢＭＷ選手権への出場を辞退した。

大谷翔平選手らを擁するドジャースは前回の５位から２位に浮上。寸評では移籍２年目となる大谷翔平選手の本塁打数に注目し、移籍後の９５本塁打は「新チームでの最初の２シーズンにおける最多本塁打」ランキングでベーブ・ルース（ヤンキース、１１３本）、アレックス・ ...

［１１日ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）のツインズは１１日、左胸郭の炎症で負傷者リスト（ＩＬ）入りしていたオールスター外野手のバイロン・バクストンを戦列復帰させた。

サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー（マンＣ）に所属する同代表ＭＦジャック・グリーリッシュが、同リーグのエバートンに１シーズンの期限付きで移籍することで合意したという。スカイスポーツが１１日に伝えた。

インドネシア政府はこのほど策定した人工知能（ＡＩ）に関する国家戦略の草案で、急成長するＡＩ技術の地域的ハブになる目標の達成に必要な資金を確保するため「ソブリンＡＩファンド」の設立を提唱した。ロイターが国家戦略の草案文書を確認した。

石破茂首相（自民党総裁）の去就をめぐる混乱が続いている。８日に開かれた自民党の両院議員総会では、党則に基づく臨時総裁選実施の要否を検討する方針が決まった。所属議員からは「実施不可避」の声が聞かれる一方で、日米関税交渉のさなかでもあり、専門家からは夏以降の経済への影響を懸念する指摘もある。

＜１１：３３＞　前場の日経平均は続伸、１０００円超高　リスクオンムード広がる 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比１０２９円１９銭高の４万２８４９円６７銭と大幅に続伸した。日経平均、ＴＯＰＩＸともにザラバの史上最高値を更新した。前週に続き、相互関税や日米の企業決算を巡り過度な警戒感が後退し、リスクオンムードが広がった。

［東京１２日 ロイター］ - ＜１１：１０＞ 前場の国債先物は続落、米金利上昇や国内株高が相場の重し 国債先物中心限月９月限は、前営業日比８銭安の１３８円５４銭と続落して午前の取引を終えた。米金利上昇や国内株高が相場の重しとなった。長期金利の指標となる新発１０年国債はまだ売買が成立していない。 きょうの国債先物は、日本が連休中の米国市場で長期国債が売られて金利が上昇した流れが逆風となり、売り先行で ...

目先のリスクとしては、米国の経済指標の内容次第で調整が深まる可能性があり、注視する必要があるだろう。特に、今晩公表される米消費者物価指数（ＣＰＩ）が仮に市場予想を上振れた場合は利下げ期待が後退し、米株安となる恐れがある。その場合は、為替のドル高／円安が日本株を支える可能性もあるが、米国株の下げが深いと株安に引っ張られて、日経平均も下押し圧力が強まるだろう。

[シドニー １２日 ロイター] - ナショナル・オーストラリア銀行（ＮＡＢ）が１２日発表した７月の企業信頼感指数はプラス７と６月のプラス５から上昇し、約３年ぶりの高水準となった。サービス業と建設業が堅調だった。 景況感指数はプラス７からプラス５に低下した。 ＮＡＢは「概してサービス部門は好調だが、小売業と卸売業は依然として低調だ」としている。 売上高に関する指標は３ポイント低下のプラス１１、収益性 ...

[マニラ １１日 ロイター] - フィリピン中央銀行は１１日、インフレがなお抑制されていることから、８月２８日の政策決定会合で年内残り２回の利下げのうち１回目を実施する可能性があると示唆した。 レモロナ総裁は、今月主要政策金利を引き下げる可能性が「かなり高い」と発言。世界的な不確実性とインフレ鈍化継続を受け成長支援に向けた緩和バイアスを改めて示した。 レモロナ氏は、フィリピン経済ジャーナリスト協会 ...

［東京１２日 ロイター］ - ＜１０：４５＞ 日経平均は上値追い、一時１０００円超高 「行き過ぎ」との見方も 日経平均は一時、１０４７円高の４万２８６７円６９銭まで上昇した。主力株ではファーストリテイリング(9983.T), opens new tabが４％超高、アドバンテスト(6857.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabが７％超 ...